そうだったの?こんなことも実はうつ病だった!その3つの症状とは

 

子供からお年寄りまで、幅広い世代で発症の可能性がある「うつ病」。

およそ15人に1人はうつになるとも言われており、決して他人事ではない病気です。

うつ病の症状は比較的ありふれているため、発症していても自分では気づきにくいもの。

気づかないうちに、うつ病が深刻な状態になっていたというケースも少なくありません。

そこで見逃しがちなうつ病の症状について、お話していきます。

自分にはこのような症状がないか、ぜひチェックしてみてください。

どんよりとした気分が続く

人間関係のトラブルや、家庭環境の変化、身近な人の死など、生きていれば辛いこともあります。

そんな時に気分が一時的に沈んでしまうのはごく自然なことで、これはうつ病には当てはまりません。

問題なのは、その沈んだ状態の「長さ」にあります。

落ち込んだ状態が2週間以上続き、趣味の時間も楽しめない、心から笑うことができなくなった時は要注意。

すでにうつ病を発症している可能性が考えられます。

質のいい睡眠がとれなくなる

うつ病になると、脳の中ではセロトニンという精神バランスを保つ役割を果たしている物質が減ってしまいます。

セロトニンは精神に働きかけるだけでなく、睡眠を促してくれるメラトニンを増やす作用もあります。

つまりうつ病になると、セロトニンが不足することでメラトニンの合成力も落ち、なかなか寝付けなかったり夜中に何度も目覚めてしまうといった顕著な睡眠の質の低下もみられるのです。

睡眠不足は様々な要因で起こりますが、長く続く場合はうつ病の可能性も視野に入れたほうがよいでしょう。

死にたい気持ちが強くなる

うつ病が悪化してくると、ただ落ち込むだけでなく、死への思いが強くなってきます。

これを「希死観念」といい、頭の中では常に死にたいという思いがつきまとうようになります。

ここまでくると自殺などの可能性も出てくるため、早急な治療をしなくてはなりません。

まとめ

このように、一見誰でも経験しているような症状であっても、それがうつ病だったということもあります。

うつ病も早期発見、早期治療が大切です。

思い当たることがあれば、無理をせず医師の診察を受けましょう。